メンズ脱毛ランキング ヒゲの脱毛を比較
髭が濃くて硬くて、毎朝30分くらいヒゲ剃りに時間をかけてる…
口周りが、青くなってて、すごく老けて見える…
朝ヒゲ剃りしても、午後にはもうヒゲが生えてくる…
などなど、ヒゲ周りで悩んでいる方は多いです。もしかしたら、あなたもそうかも知れませんね。
無精ひげ生やしっぱなしだと老けて見えます。だらしなくて、不潔な人に見えます。女性からも敬遠されます。会社での取引先の評価にも影響が出るかも知れません。
だから、普通の生活をするには、男性は毎日毎日髭を剃り続けるしかありません。もしも、あなたが毎朝15分くらいヒゲソリに時間をかけているとすると、30年間で1,800時間ずーっとヒゲを剃り続けている計算になります。
…髭剃りが面倒!というのもあるのですが、当サイト管理人はヒゲそり跡が青くなるのがイヤでイヤでしょうがなかったんです。
だって、こんなのぶっちゃけモテないじゃん!
ヒゲは毎日そるしかない!だけど、毎日そると青ひげになる!絶望した!逃げ場のない青ひげトラップに絶望した!日本全国青ひげだらけになるしかないのか?
だけど、世の中には涼しい顔して、若々しさを保ってるナイスミドルもいます。最近はやりの男子の脱毛、ひげ脱毛しちゃえばいいんですね。
青ひげは、あご内部のヒゲがスケて見える現象です。ヒゲが生えてこないようにすれば、青ひげが解消できるというわけ。
でも…私みたいなフツーの人が、そんな芸能人みたいなマネしていいのか!?
でも、青ひげで人生を消耗することのほうが、イヤダ!ってことで、踏み切りました。エイヤ!
当サイトでは、フツーの会社員である当サイト管理人が、見た目の若さを保つために通っているひげ脱毛クリニックを中心にご紹介。
青ひげで老けて見えるのはイヤダ!というあなたは、チェックしてみてくださいね。
ヒゲ脱毛の方法
ヒゲ脱毛の方法は大きく3種類あります。
セルフで処理、サロン脱毛、クリニック脱毛です。
セルフ
自宅で、自分のペースでできる脱毛です。
毛抜き
ヒゲなど、硬くて短めの毛を抜くのに重宝するのが毛抜き。お金もほとんどかかりません。
ただ…毎回毛抜きで手入れしても、毛は無限に生えてくるし処理する時間がかかりすぎるのがデメリット。
参考)ヒゲ抜きのおすすめ
電気シェーバー
一番剃れると評判のブラウンの電気シェーバーや、コスパが良いと言われるパナソニックのラムダッシュなどあります。
ヒゲのほか、人によっては腕やすね毛の処理に使っているそう。
場合によっては肌荒れすることと、プレシェーブローションや、アフターシェーブローションを使う点などめんどうかも。
ヒゲの剃り残しやすい点も欠点。
参考)髭剃りシェーバーおすすめ
カミソリ
刃を直接肌に当てるため、深剃りできるのがメリット。
その反面、肌荒れしやすく、シェービングクリーム必須で、外出先でちょっとヒゲを剃る…というときには向きません。
シェーバーと併用するのが良いのかも。
脱毛剤
毛を溶かすとか、抑毛するというローション。
主に腕や足に使います。
豆乳とパイナップルエキスを使ったローションなどがありますが、効き目は個人によってバラツキが多いようです。
家庭用脱毛器
家庭で使える光脱毛器。
業務用よりのパワーが小さい分、自分のペースで何度も使えるため、「結局家庭用脱毛機が一番早い」という人も。
顔、手足、おなか、背中などに使えますが、自分で見えない箇所は処理がしにくいのがデメリット。
サロン
医療機関ではないお店が運営している脱毛サービスです。
ブラジリアンワックス
ガムテープを腕に貼ってベリッと剥がして毛を抜く!というノリの脱毛サロン。
実際にはガムテープの代わりに、肌荒れしない「ワックス」という専用の固まる液体を使います。
物理的に毛をくっつけて引っこ抜くので、肌へのダメージは大きいです。
光脱毛
医療機関以外でも扱えるよう、出力を抑えた脱毛機を使っているお店。
施術次の痛みを感じにくい分、脱毛完了まで期間がかかります。
ニードル脱毛
毛穴に針を入れ、電気を通して脱毛するという方式。
TBCなどが採用しています。
参考)メンズTBC
仕上がりがとても綺麗で、白髪や産毛、頑固な毛にも対応できる反面、手間がかかりすぎるため料金が高いのがデメリット。
あと、ものすごく痛いらしいです。
クリニック
医療機関だけが使える、出力の高いレーザー脱毛機を使って脱毛する美容外科病院。
医療機関ならではの、麻酔を使うこともできます。麻酔クリーム、笑気ガス(吸入用)などが用意されていて、「強力だけど痛い」というクリニック脱毛の欠点をカバー。
昔のクリニック系脱毛は、目玉が飛び出るほど料金が高かったのですが、最近では脱毛サロンよりも安いレベルまで下がってきています。
髭脱毛サロン・クリニック情報全国版
メンズ脱毛の気になるポイント
店で脱毛してもらうの恥ずかしくない?
美容院などに普段行かない人だと、脱毛サロンもクリニックもハードル高いかも知れません。
「毛深いことに驚かれたらどうしよう」って、羞恥心に負けてしまうんですね。
(実際、お店の人は慣れているので表情一つ変えません)
たしかに、いきなり陰部の脱毛をするということなら、恥ずかしいのも仕方がないかも。
「処理中に勃起してしまったらどうしよう」と、心配してしまう人もいるようです。
現在、男性の脱毛は一般的になりつつあります。
まずは、比較的恥ずかしさの少ない「ヒゲ脱毛のお試し」などにトライすると良いでしょう。
参考)ひげ3部位脱毛ランキング
脱毛って、安全なの?
脱毛って、毛根を焼き切るんでしょ?安全なの?
実際、肌荒れなどのリスクはあります。
当サイト管理人も、クリニックでヒゲ脱毛したときは、3日ほどプツプツと毛穴が腫れてました。
顔はデリケートな箇所なので、施術後の衛生面にも気を配らないと炎症を起こすんですね。
サロン系のフラッシュ脱毛でも、万が一のときに医師と連携が取れるようになっているお店をお選ぶのが良いでしょう。
クリニック系なら、院内に医師がいるのでなお良しです。
痛いらしいけど、耐えられるかな?
痛みの感じ方は人によるみたいですが、私は鼻下のヒゲ脱毛が痛くて我慢できませんでした。
そこで、途中から「やっぱり麻酔使って!」と、我慢できずにギブアップ。
特に痛いと言われているのは、クリニック系の「アレキサンドライト」レーザー。初期に導入された脱毛用レーザーです。強力だけど痛いのが欠点。
今は、メディオスターのような蓄熱型で痛みがマシな機械もありますし、麻酔の準備をしているクリニックもあります。
痛みが不安…というあなたは、脱毛機のパワーが弱いサロン系に行くか、蓄熱式の痛み少なめ脱毛機があるクリニックを選びましょう。
剛毛なんだけど、対応できる?
すっごい剛毛だけど、脱毛できるのか心配…というケースがあります。
実は脱毛って、毛が太くて黒いほど脱毛しやすいんですね。
脱毛機の光が、黒いものに反応するためです。産毛や白髪などは、機械が反応しないんですね。
何歳くらいの人が脱毛するの?
メンズ脱毛サロンに行きたいと考えているのは、未成年と30代以降が多いそうです。
やはり若い時には、学校などで友達と一緒に着替えや水泳などする機会も多いので、気になるんですね。
脱毛サロン、クリニックは18歳以上という年齢制限があるところもありますが、保護者の同意書や同伴で入店すれば、未成年でも施術を受けられる店もあり。
契約時に親の捺印済みの書類が必要なんですね。
30代の利用者は、会社で働く独身男性が多いようです。
同僚に「ひげ、青々してるね」とからかわれたり、コンプレックスを持っている人が脱毛に踏み切るケース、朝の髭剃りの時間がもったいないから、というケース、夕方にはヒゲが生えてきてしまうのが耐えられないというケース、恋愛・結婚のためというケースなど理由はさまざま。
接客業のため、清潔感を出したいから…という理由で脱毛する人もいます。
期間はどのくらいかかる?
メンズ脱毛は、完了までにどのくらいかかるんでしょうか?
肌質・毛質によりますが、「最短プラン」の6回では終わらないケースが多いと考えておいてよいでしょう。
特に、脱毛機の出力が弱いサロン系だと、クリニック系の倍以上の期間がかかります。
当サイト管理人の場合、「毛が減ってきたかな?」と思い始めたのは3回目以降でした。
指定回数以上通ったら、以降は大幅割引という料金体系を設定しているサロンもあります。
髭脱毛の部位
髭脱毛は部位ごとに分けて料金設定されていることが多いです。
もっとも人気なのが、鼻下、あご、あご下の3点セット。ここを脱毛するのが最も効率よく見た目が変わるんですね。ヒゲの生え具合によっては、ホホもプラスして脱毛することがあります。また、ひげではないのですが、おでこや眉のムダ毛脱毛も対象になっていることが多いです。
サロンによっては、さらに細かく部位分けされていることもあります。3点セットが安いパック料金になっているケースが多いので、よくチェックしましょう。
ヒゲ(顔)
口コミによると、「青ひげになるのがイヤダ」という人、「髭剃りの手間がめんどう、肌荒れがいや…」という2つの理由で髭の脱毛に踏み切る人が多い印象。
男性のヒゲは、「硬くて太い、だけど皮膚(鼻下)は敏感」という特殊な毛。女性用の脱毛機が流用しにくいので、ヒゲ脱毛は男性専門サロンが安心感あります。
具体的には、蓄熱式で痛みの少いメディオスターなどの脱毛機が設置してあるところなら安心でしょう。
青ひげ
青ひげは老けた印象を与え、女性受けもよくありません。
青ひげになるメカニズムは、長年の髭剃りによる色素沈着(黒ずみ)が原因と言われています。
コンシーラーなどでごまかしたり、オロナインで脱色して目立たなくしてみたりと試行錯誤した結果、「もう、ヒゲ抜こう」という結論に。
髭剃りの手間、肌荒れ
もともと肌が弱く、髭剃りでカミソリ負けしてヒリヒリしたり、そればそるほど濃くなるヒゲに絶望したり。
2枚刃の安いT字カミソリだと、どうしても肌が負けてしまうので、ブラウンやラムダッシュなどそこそこ高級なシェーバーを使うことになるんですね。
髭剃りを繰り返すことで、埋没毛(肌の中に埋まってしまうヒゲ)が出てきたり、寝ていてなかなか剃れないヒゲが出てきたりします。
VIO
「ハイジ男子」という言葉が生まれるほど、陰部周辺の脱毛をする男性が増えてきたようです。
ハイジ=ハイジニーナ(パイパンの略)
VIO(ぶいあいおー)は、ビキニライン(V)、おしり(O)、その間(I)を指します。
美容に敏感な男性以外にも、親の介護を経験した40代が介護される側になることを想定し、VIO脱毛を行う介護脱毛も増えてきています。
お腹
腹毛と陰毛がつながると「ギャランドゥ」などと呼ばれて、マイナスイメージを抱かれる…。
以外にも、へそ毛やへそ周りの脱毛の需要は多いのだそうです。
男性ホルモンの影響で体毛は濃くなるので、毛深いのは男らしさの証でもあるのですが、あまり嬉しくはないですよね。
すね毛
夏になると、メンズファッションでもハーフパンツを履くことが多くなります。
昔なら、すね毛を手でくるくるして「ありんこ」などと言って遊んでいましたが、今はボーボーすね毛は暑苦しい・キモい・汚いとよい印象なし。
罰ゲームなどですね毛にガムテープ貼ってベリッと剥がすのがありますが、肌に悪影響を与えるのでやめましょう。
脇毛
いまや、脇毛を処理するのは女性だけではありません。
夏の半袖やノースリーブから見える脇毛は、女子受けもNG。
ただし、脇が完全にツルツルの状態だとドン引きされるそうです。難しいですね…。
そこそこ毛を残して、自然な毛に見せる脱毛が必要なんですね。
胸毛
男性特有の体毛が、胸毛。シャツからはみ出る脇毛は、不潔と感じる人もいるようです。
遺伝で、成長とともに脇毛が増えてくると、思春期だったら深刻ですよね。乳首や乳輪にしつこく生えてくる、乳毛を処理したいという人もいるようです。
腕
夏は薄着になって腕が露出するため、腕毛が濃いと確かに目立ちます。
カミソリで剃りまくっていたら、指毛から腕毛までボーボーになってしまったというケースも。バリカンで刈りたくなりますね。
アトピー体質だと、腕毛がそよそよと皮膚に触れるたびに強いかゆみを感じるケースもあるようです。
背中
背中の「せな毛」は、自分から見えなくて他人に見えるので厄介な毛です。
水着姿になると、たてがみが生えているように見えますし、鏡などを使って自分で処理をするのも大変。
テレビでお笑い芸人のクロちゃんが背中の毛を出していましたが、かなりの毛量でした。
全身
脱毛サロンやクリニックには、「全身脱毛」というプランがあります。
そんなの芸能人でも無い限りやらないだろう…と思ってしまいますが、意外に利用者が多い。
それは、複数部位を個別に契約するよりも、全身脱毛プランをひとつ契約したほうが総額が安くなるからなんですね。
3箇所以上を脱毛しようと考えている人は、全身脱毛プランのほうがやすくならないかどうか、チェックしてみてください。
髭脱毛の料金相場
気になるのが髭脱毛の料金。実際、老舗の高級メンズサロンでは、髭脱毛するだけで50万円かかるところもあります。
50万と言われると、当サイト管理人のような一般人はウッてなっちゃいます。ボーナス全額ふっとんじゃうじゃないかと。
人気のクリニック、サロンはひげ3ヶ所セットで、10万円以下に設定してあるところが多いですね。
特にクリニック系のレーザー脱毛は、一度施術するとヒゲが生えてこないので、かなりお得感があります。
実際のお値段はこちらに、まとめてみました。
>>>ひげ3部位脱毛ランキング
回数制
もっとも一般的な料金プラン。6回、12回など回数と価格が決まっているというプランです。
何回で脱毛完了するかがわからないと、ちょっと契約しにくいかも。
初回限定キャンペーンで、安くなっているプランを選ぶのがお得です。
月額制
全身脱毛などで、月額固定金額の支払いで脱毛できるプラン。
ただし、施術を受けられる期間が2ヶ月に1回と決められているなど、思ったよりもお得感がないことも。
予約は何ヶ月に1回できるのか、よくチェックしましょう。
都度払い
1回施術するごとに、1回支払いというシンプルなプラン。
回数制や月額制に比べると割高設定なことが多いです。
最初は都度払いで試してみて、良さそうなら回数制、月額制に移行するのが良さそう。
トライアル
「痛いのかな」「肌荒れしないかな」など、試すために1回だけお試しできるプランを用意しているサロンもあります。
ただし、キャンペーンを利用したほうが、普通のお試しよりもお得なケースが多いようです。
総額
料金プランではわかりにくい、オプション料金が発生するケースが有ります。
特に激安をウリにしているサロンなどの場合、必要な金額を全部含めた総額は大して安くない…ということも。
キャンペーン
初回限定で、大幅に割引したプランが利用できるのが、キャンペーン価格。
多くのサロンで、月替りペースでキャンペーンを実施しています。
要チェックです。
レーサー脱毛機の種類
クリニックで脱毛しようと思った時に、レーザー脱毛器のsh類を調べました。その時の記録です。
YAGレーザー
強力で、施術回数も少なく済み、永久脱毛可能。
だけど、とても痛い…。
アレキサンドライトレーザー
レーザー脱毛が誕生したときから使われている方式。
YAGレーザーより威力が落ち、痛みも幾分マシ。
メディオスター
毛が濃くてデリケートな部位である「男性のヒゲ」と相性が良い方式。
蓄熱式で、毛根ではなく、毛を成長させるバルジ体を熱で破壊します。
使用間隔は「なんだか熱くなる」という感じ。
それでも、鼻下の処理時は痛かったです。(麻酔使いました)
メディオスターでこれなら、ヤグレーザーで鼻の下処理したらどうなってしまうんだ?って思いました。
髭脱毛で失敗しないための3か条
サロン、クリニックではまずはお試し脱毛。いきなり本契約をしてしまうのは避けましょう。
よくあるセールストークで、お試しの日に「今日中に契約を結んだら、コースが安くなる」というのがあります。
そう言われると焦ってしまいますよね。でも、それなりに長い付き合いになるわけですから、ここは慎重に考えてください。
パッと見た感じは安いけど、色んなオプション料金が積み重なって、結局料金高いんじゃん!っていう残念なお店もあります。
お試し激安、本コースが高額、みたいな。特に、公式サイトをパッと見て、総額いくらかかるのかわからないようなお店は要注意。
オプション料金に気をつけましょう。
実際、いくつものお店に行ってみるのは面倒なもの。
だけど、実際に行ってみて肌で感じないとわからない違いというのがあります。
前述のとおり、初回体験時に「今日契約したら安くなる」的なトークをされることが多いので、複数試す場合は、本命のクリニック、サロンを後の方に持ってきたほうが良いでしょう。
そうすれば、以前試したあそこと比べてココの方がいいな…と比べることができるからです。