高校生が髭を薄くする方法
口周りとアゴラインのヒゲが尋常じゃない
毛抜きで髭を抜いていたら埋没毛→ますます青く!
濃いヒゲ+ニキビも多くて、青々とした中に赤イボだらけ。
などなど、予想外に濃いヒゲにお悩みの高校生は少なくありません。
もしかしたら、あなたも、ヒゲが濃くて、オッサンのように青いアゴになったら最悪!とお悩みかも知れませんね。
髭をそった跡が青く見えるのは、肌内部の髭が透けて見えているせい。
なので、クリームなどを塗ったとしても、ヒゲの青さを薄くすることはできません。
青ひげを解消するには、髭をどうにかするしかないんですね。
髭を処理する方法のメリット・デメリットをあげてみました。
ヒゲソリ方法のメリット・デメリット
青ひげ化 | 肌ダメージ | かかるお金 | |
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毛抜き |
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T字カミソリ |
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電気シェーバー |
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サロン脱毛 |
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レーザー脱毛 |
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毛抜きで抜く
毛抜で髭を抜くと、一時的に効果があります。根っこごと髭を抜きまくれば、青アゴにならないというわけ。
しかし、肌へのダメージがデカく、毛抜で抜いた部分が埋没毛になってしまいます。ヒゲって、毛抜で抜いても、なぜかまた生えてくる!
埋没毛になると、毛穴の周りの肉が盛り上がって、毛が肌内部に埋まり、もう手が出せなくなります。
史上最悪のヒゲ対策と言えるでしょう。注意。
T字カミソリ
T字カミソリは、肌へのダメージが大きく、ヒゲの断面積も大きくなります。結果、青さが加速。肌荒れやニキビを引き起こしやすくなります。
ただし、お金がかからないのがポイント。
シェーバー
切断面も比較的小さく、肌へのダメージもそこそこ。ニキビがちなあなたは、丸洗いできるタイプを選べば、肌荒れの心配もあまりないかも。
手堅く行くならコレ。
サロン脱毛
弱めの光で髭を破壊。ただし、パワーが弱いので、完全脱毛まではできない。安い月払いのお店があるので、通いやすいのはポイント。
サロンに行くのが恥ずかしい、というのはありますが、まあまあ有効な手段。
レーザー脱毛
医療で使われるレーザーで、髭を完全破壊。髭をなくして、青ひげをなくす効果もバツグンですが、お値段が高めなのがネック。
ただし、今は低価格なひげ脱毛も出てきています。どうにか分割払いできれば、アリかも。
その他の髭を薄くする方法
家庭用脱毛器
「ケノン」という機械が有名です。ユーザーの4割が、ヒゲ用に使っている男性なのですが、規約に「未成年は購入・使用しないように」とあったので、今回は除外しました。
ヒゲ用除毛クリーム
口コミなどを見て、実感された方がイマイチ少ない感じだったので。お値段安いので、試してみるのはいいかも。
参考)ヒゲ用除毛クリーム
高校生が髭を薄くするには?
以上を踏まえた上で、高校生が髭を薄くする方法をおすすめするとしたらっ!?
あなたが本気で青ひげに悩んでいるとしたら…脱毛がベストだと思います。
男が脱毛に行くなんて恥ずかしいし、お金もかかるし、めんどくさいし、なんでオレばかりこんな目に…って思うかもしれません。
だけど、ヒゲのことで悩みに悩んで、貴重な高校の3年間をムダに過ごすなんて、もったいない!
というわけで、高校生でもできる低価格なひげ脱毛をピックアップしてみました。
髭脱毛パック
月3,100円でできる「ヒゲパックプラン」が、ヒゲに悩む高校生にはぴったり。光脱毛のため、完全脱毛できませんが、それが「ほどよく自然に髭を減らす」のに役立ちます。ただし、お店が東京渋谷の一店舗のみなので、東京近郊の方限定。
髭3部位が、4年間無制限(何回も通える)で、68,800円(税抜)。ゲッ高い!と思うかも知れませんが、高校3年間で月割に換算すると1,911円(税抜)です。親御さんに出してもらって、毎月お小遣いから返すから!というワザでいけそう。メンズ専門サロンなので、女性客と会う心配がない点もポイント。関東、名古屋、大阪、新潟にお住まいのあなたにはおすすめ。
髭3部位が、4年間無制限で69,800円(税込)。高校3年間で月割換算すると1,938円(税込)。クリニック内には女性客もいて、カーテンで仕切った施術室だったりするので、そこだけマイナス。全国にクリニックがあり有名なのは大きなプラス。
高校生向けのヒゲ脱毛まとめ
高校生でも自力で通えそうなのは、メンズキレイモ。ただし、親の承諾書(親権者同意書)を親に書いてもらって、もっていく必要があります。書類があれば、一緒に行かなくてもOK。店舗が渋谷のみという点はマイナスですね。
また、一見料金がお高いゴリラクリニックや湘南美容外科は、3年間の月割と考えると、月2,000円以下でイケるので、かなり良いかも。※同じく、未成年は親の同意書が必要。
ちなみに、クリニックでは未成年の分割払いを受け付けていないので、こういう流れになります。
親にお金を出してもらって、クリニックに全額支払う
↓
あなたから親に、3年かけてお金を返す
↓
実質月額払いで、青ひげが解消!おっしゃぁ!!
脱毛クリニックに行くとか、親を説得できるのか?
40歳~50歳くらいの父親なら、
「ヒゲなんか気にするな!人間中身だ!」
とか、ゼッタイそういうこと言いますよね。もー、ウザイったらないですね。
お父さんのこのセリフは「そんな金ねーよ!出さねーからな!」という意味です。
オトナはタテマエで生きているので、あなたに説教かますフリして、お金を出すのを拒否してるんですね。私はオトナなので、よーくわかります。
トータル約7万円の脱毛費用を、月割にすると2,000円弱だから、毎月お小遣いから返済するよ!
と言えば通りやすいです。
お父さんのフトコロは痛まないですからね。
お父さんの説得は、数字を使って簡潔に!
そんなことしたら、月々のお小遣いが足りなくなる!という心配も無用。
いざとなったら、お母さんに泣きつけばオッケー。
ズルイ?いや、そうやって、人間は成長していくんですね…
明るい未来を手に入れたあとに恩返しすれば問題なし!(のはず…)
お父さんがあまりにもガンコな場合は、お母さんに言うといいかも知れません。
ヒゲが濃くって、人付き合いがうまくできないよ…
友達もできないし、彼女なんか間違ってもできない…
この先、結婚どころか、会社の就職も自信ないよぉ~~~!
と言えば、お母さんは未来を想像してゾッとして動いてくれるハズ。
お母さんの説得は、イメージを想像させて感情に訴える!
断られても怒ったりせずに「そうだよね…我慢するよ…」とスッと引き下がります。
で、しばらくしたら、また話を蒸し返す。これでイケます。(たぶん)
私が息子に通わせるとしたらどこ?
実際、私自身が通っているってこともあるんですが、ゴリラクリニックですね。
▲ゴリラクリニック会員カード
男性専用なので安心感があるし、痛みの少ないメディオスター脱毛機採用。
クリニック(病院)なので、ニキビや肌の弱いあなたにも、ばっちり対応してくれます。
あと、総額で考えると結局最安クラスなんですね。
実際に通ってみたらどんな感じなのか、体験談を書いてみたので、よろしければチェックしてみてくださいね。