髭を抜くメリット
髭を抜くのは肌に良くない!って言いますが、メリットはあるんでしょうか?
- 根本から抜くので、青ひげ化が止められる(一時的に)
- 触るとツルツルでキモチいい
- 抜く快感。中毒性がある
目先だけのことを考えると、毛抜きなどで髭を抜くのってお金もかからないし、ヒゲが薄くなる気もするしで、メリットだらけに思えます。
あと、なんかヒゲ抜くときに、プチッていう感じ、気持ちいいですよね。何回もやりたくなっちゃう。
でもですね…年齢とともに皮膚が弱ってくると、埋没毛になっちゃうんですよ。
埋没毛
髭をブチッて抜くと、
皮膚「ぎゃっ!?攻撃を受けたぞ。防御だ防御!」
ってなって、
毛穴の入り口が膨らんで、毛穴を閉じようとするんですよね。
そうすると、皮膚に毛が埋まったような「埋没毛」の状態になるんです。
毛穴がふさがってるもんだから、毛先が皮膚上に出てこない。
毛穴の中で、毛先がくるくるしちゃう。
皮膚内部にヒゲが埋まってると、青ひげに見えます。
つまり…髭を抜き続けていると、手のほどこしようがない青ひげになるんですね。
若いうちは、「いや、オレ毛抜きで全然ヘーキだし」というかたも多いと思います。だけど、30歳過ぎたあたりから皮膚は弱ってきますので、気をつけてください。
毛抜きで剃るよりは、シェーバーで剃ったほうが、肌へのダメージは小さいです。シェーバーでも多少の刺激は伝わりますが、少なくとも埋没毛は防ぐことができるでしょう。
髭なんかもーいらない!生えてこないようにしたい!だって、すげーめんどくさいし、青ひげおやじになったら最悪じゃん!ということなら、髭を脱毛しちゃう手もあります。
私は一大決心をして、メンズ脱毛クリニックに行って、髭を脱毛してきました。
▲顔テカリまくってるのは、冷却用のジェル。
けっこう、行くまでの心理的ハードルは高かったです。一回目なんか、心臓がバックバク鳴ってるのを感じましたから。まあ、2回めからは特に緊張もなかったです。
いやいや、そこまで大げさなことはしたくない…というあなたには、家庭用のひげ脱毛器もあります。
やっぱ、女性は気軽に脱毛サロンとか行けますけど、男性にはハードル高いんですよね。
同僚にひげ脱毛通ってるって、バレたら身悶えしたくなりますしね…
▲うるせぇー!
青ひげにならずに、髭をなくしちゃいたい!というあなたは、チェックしてみてください。